人とのつながりを大切に
福祉・介護機器の
普及と発展を支える
営業部は、当社の製品を必要としてくださる販売店や介護・医療の現場をつなぐ架け橋です。製品の提案や情報提供を通じてお客様との信頼関係を築き、現場の声を会社へ届ける役割も担います。人と人とのつながりを大切にしながら、福祉・介護機器の普及と発展を支える重要な部署です。
営業職の主な仕事
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訪問営業
- 営業活動の中心は、販売代理店への訪問です。時には介護施設や病院に直接伺い、製品の特徴や活用方法をご説明します。
- 補助金制度や介護保険制度の変更など最新の情報を常に学び、お客様に分かりやすくお伝えすることも大切な業務です。
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出張
- 営業職は社外で活動する時間が多く、担当エリアによっては出張が頻繁にあります。たとえば、週の半分を県外で過ごし、残りを支店・営業所での業務にあてる働き方もあります。地域ごとに異なるニーズを直接感じ取れることが、この仕事の魅力のひとつです。
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顧客訪問
- 介護施設や病院では、実際に製品を使ったデモンストレーションを行うこともあります。また、アフターメンテナンスで訪問することもありますが、専門的な対応が必要な場合はサービス担当者と連携します。
この職種に役立つ資格
- リフトインストラクターの資格は、入社後に会社が取得を支援してくれます。この資格は、介護用リフトを正しく使用できるかを評価できるもので、製品の正しい使い方をお客様に説明する場面で役立ちます。
- 介護に関する基礎知識や製品の特長を事前に学んでおくと、スムーズに業務を始めることができます。入社後は、介護保険制度や補助金制度などの最新情報を継続的に学ぶことが求められます。
1日の流れ
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08:30
出社・営業エリアへ出発
出張に出る日は、出社してすぐに担当の営業エリアに出発します。
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11:00
施設・病院訪問
施設や病院を訪問し、製品のデモンストレーションなどを行います。アフターメンテナンスのために訪問することもあります。
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12:00
昼休憩
出張先で昼休憩をとります。
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13:00
施設・病院訪問
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16:00
販売店営業
営業対象となる販売店は、日中は施設や病院周りをされているため、17時以降から打ち合わせや製品の情報提供をします。
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18:00
退社
その日の営業を終え、泊まりの場合はホテルに泊まります。
出張から戻る日は会社に戻り帰宅します。









