福祉・介護機器で
お客様を笑顔に
製造部では、安全で高品質な製品を安定してお届けするために、生産計画の管理から部品製造、組立、検品までを一貫して担っています。
技能職の主な仕事
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安全・品質の管理
- 生産技術課や工務課では、製造現場の安全性や製品の品質確保のために、生産管理や生産計画を行います。作業手順や工程管理を徹底し、製造中の不具合やリスクの未然防止に努め、安全で高品質な製品を安定的に供給できる体制を維持します。
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部品生産・製品組立
- 生産課では製品の基となる部品を精密に製造し、組立課では完成品として組み立て、検品を行っています。チームで協力しながら生産計画に沿って作業を進め、品質の高い福祉・介護機器を日々生み出しています。
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カスタマイズ
- 利用者や施設の要望に応じたカスタマイズへの対応も行います。ご利用者様の特性や使用環境に合わせて、専門スタッフが試作、調整を繰り返しながら、使う方に最適な製品にカスタマイズします。
この職種に役立つ資格
- 必須ではありませんが、フォークリフトの免許があると、梱包した製品を運ぶ際に役立ちます。
1日の流れ
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08:30
出社、朝礼(ラジオ体操)
8時半の始業に合わせて出社します。部署ごとの朝礼でラジオ体操をします。
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08:40
製造業務
生産管理や部品の製造、組立、検品など担当課によって業務内容は変わりますが、チームで協力しながら生産計画に沿って作業を進めていきます。
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10:00
休憩
午前中に10分間の休憩をとります。
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10:10
製造業務
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12:00
昼休憩
40分間のお昼休憩です。食堂で食べたり、お弁当を持参したりと各々の時間を過ごしています。
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12:40
製造業務
午前中に引き続き製造業務に戻ります。
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15:00
休憩
午後にも10分間の休憩をとります。
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15:10
製造業務
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17:30
退社
日報の作成や片付けを終え、帰宅します。









